金山徹

1960年山口県生まれ。小学校の金管バンドでトランペット/ユーフォニアムを、中学・高校の吹奏楽部でクラリネットを担当。武蔵野音楽大学卒業後はマルチリード、キーボード奏者として、ミュージカルの公演、コンサート、ライブ、レコーディングに参加。また作編曲家としても、20th Century(V6)、Kinki Kids、光GENJI、少年隊など、多くのアーチストのコンサートやアルバムに参加している。
吹奏楽や管楽器のためのポップス作品を中心に、イースター音楽出版、ウインドアート出版、ウィンズスコア、ネクサス音楽出版、フォスターミュージック、ブレーン(ブラヴォーミュージック)、ベル・ミュージック・プレス、モレナール・エディション(オランダ)、ヤマハミュージックメディア、ロケットミュージック(五十音順)からの出版をはじめ、レコーディング、コンクール、演奏会、舞台、映画のための作編曲も多い。東京佼成ウインドオーケストラ、シエナ・ウインド・オーケストラ、小江戸ウインドアンサンブル、ブリッツフィルハーモニックウィンズ(ブリッツブラス)、東京エレメンツ(木管五重奏)、相愛大学ウィンドオーケストラ、相愛クラリネットオーケストラ、龍谷大学吹奏楽部などの団体にも作編曲作品を提供。近年では、台湾や中国にも編曲作品を提供している。
クラリネットを千葉国夫、村井祐児、柏野晋吾、西村一の各氏に師事。作曲は池田一秀、池田悟の各氏に師事したものの、ほぼ独学。
江古田楽器祭、梅田楽器祭総合プロデューサー。江古田バディでのサルサイベント「SALSAMANIA!」プロデューサー。
小江戸ウインドアンサンブル主宰。