野村秀樹

横浜市生まれ、神奈川県立川和高等学校卒業、国立音楽大学卒業(サクソフォーン専攻)、東京コンセルヴァトワール尚美(現尚美ミュージックカレッジ専門学校)ディプロマコース修了。大学在学中に第37回戸塚クラシックコンサートに出演、サクソフォーンを大室勇一、富岡和男、下地啓二の各氏に、指揮法を高階正光氏に、吹奏楽指導法を中澤忠雄氏にそれぞれ師事。吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテスト、各ソロコンテストにおいては今まで多くの団体を支部大会、全国大会へと導き、その指導力は絶賛されている。
現在サクソフォーン奏者として、クダッチSAXオーケストラ、クインテットプラス、くにたち楽奏団で活動。常任指揮者として、読売日本テレビ文化センター恵比寿エスプラナードオーケストラ、常陸太田市民吹奏楽団(常陸太田パルティミュージックセミナー・合奏及びサクソフォーン講師兼任)、常陸大みか吹奏楽団を、音楽監督/指揮者として、高萩市民吹奏楽団、大東文化大学吹奏楽団、パーカッションユニット「パルティッシモ!!」を努める他、モアレサクソフォーンアンサンブル客演指揮者や、各地でオーケストラや吹奏楽団の指揮や指導、様々な編成の作曲/編曲を手掛けるなど活動は多岐にわたる。